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建築モデリング向けのGrasshopper入門トレーニング
建築モデリング向けのGrasshopper入門トレーニング
Grasshopper(グラスホッパー)はRhinoceros上で動作するプラグインのモデリング支援ツールです。
膨大な量のシミュレーションが行え、従来の発想方法では不可能だったアイデア領域の拡大、効率化、意思決定を桁違いのレベルで行うことを実現します。建築、プロダクトデザイン、ジュエリーデザインなど様々な分野で使用されています。
本トレーニングでは建築物を題材にして、Grasshopperのインターフェース説明、データ構築の流れやオブジェクトの取り扱い等について基礎からお伝えしますので、Grasshopperの使用経験がない方でも十分にスキルアップしていただけるトレーニング内容になっております。
詳細・お申し込みはこちら(弊社別サイトに移行します)
大量のデータの生成と分配
1枚のサーフェス表面をパネルで分割して、それらを目的に合わせて取捨選択するという作業をプログラムで実行させます。
デザインバリエーションの検討を可能に
Grasshopperを用いれば、モデルの面数、高さ、ひねり具合などを調整可能になり、さまざまな可能性を検討できます。
パターンの数、形状により後工程の形状が更新されます
講習2日目には架空の中規模ビルディングを題材に、パラメトリックに変更可能なモデル作成に取り組みます。
人力では実現不可能な域の形状作成
Grasshopperを用いれば、多様なデザインの検討、グラデーションをかけた意匠などに短時間で取り組むことができます。