Rhinoceros8 アップグレードラボラトリーライセンス
Rhinoceros8 アップグレードラボラトリーライセンス
本商品は旧バージョンのラボラトリーライセンスをお持ちの方で、最新バージョンへアップグレードされる方向けの商品です。ご購入の際は、購入申請書をご提出頂く必要がございます。
Rhinoceros8の新機能・製品の詳細についてはこちら(別サイト)
<商品購入をご希望の方は下記内容をご確認ください>
■御見積りについて
御見積りをご希望の方は「この商品について問い合わせる」ボタンより「見積り希望」の旨をご記入の上、ご連絡下さい。
■お支払いについて
銀行振込でお支払いとなります。 ご入金はご注文より1週間以内にお願い致します。
■納品について
商品はメールにて「ライセンスキー」と「プログラムのダウンロード先」が記載されている「ライセンス証書」のPDFを納品致します。
※ご入金確認後、2~5営業日以内で納品致します
※納品時に納品書をお送り致します。
■Rhinoプラグインソフトについて
旧バージョンで動作していたプラグインソフトの対応については、各プラグインソフトのご購入先へご確認ください。
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<Rhinoceros8 新機能>
形状が不完全なメッシュモデルを包み込んで完成
シュリンクラップ(ShrinkWrap)は、メッシュ、サーフェス、SubD、点群の周囲をぴったりと包み込む閉じたメッシュを作成します。
表面に穴が空いていたり、重複した無駄な領域があるような不完全な形状を新たなメッシュデータに置き換えて活用できます。
元の面からオフセットすることも可能なので、モデルに厚み付けを行う為の材料にもなります。
ウィンドウ レイアウトの保存と呼び出し
Rhinocerosは多用途で使用される為、「モデリング」と「レンダリング」のように、作業内容によって異なる設定パネルやツールバーを画面上で出したり消したり準備する手間がありました。Rhino8では必要な作業環境を保存してすぐさま呼び出せるようになり、目の前のタスクに集中しやすくなりました。デフォルトのレイアウトにリセットする機能もあります。
ガムボールでの素早い操作がさらに拡張
ガムボールでの押し出しの際に、形状を閉じるか否かの選択や、カット・分割・ボス・延長機能が追加されました。
F4キーにてガムボールの向きの切り替え(作業平面/オブジェクト/ワールド/ビュー) )も可能になりました。
プッシュプル
モデル表面のサーフェスを押したり引いたりすることで、形状の一部を伸縮させたり領域を拡張したりできます。
サーフェス上にあらかじめ用意した曲線を使用すると、任意の新たな領域を追加、または切り落として削除できる新たなモデリング手法です。
サーフェスフィレットの改善
サーフェスフィレットコマンドが進化しました。
2つのサーフェス間、またはサーフェスと低速の間もフィレットが作成でき、さらに半径のスライダー調整や、曲率連続での接続もできるようになりました。際に活用が期待できます。
SubDモデルのクリース機能が改良されました
サブディビジョン(SubD)モデリングのクリース機能が改良されました。
Rhino7でのSubDのクリース機能は、エッジ部に完全な折り目を立てるか否かの切り替えのみでしたが、Rhino8ではエッジの場所ごとに折り目の強度を調整可能になりました。
その他にも魅力的な機能や改善点
モデル断面表示機能の充実、レンダリング速度の向上、Apple Metalのサポート開始、レンダリング設定UIの改善など様々な機能の拡充や改善が行われています。